Tile tips
瓦のあれこれ
瓦の種類

「屋根材は大きく分類すると「粘土瓦」「セメント瓦」「化粧スレート」「金属」があります。
それぞれに特徴や違いがあり、どの屋根材でも良いというわけではありません。お住いの地域の特性や、屋根の形状、屋根の勾配などによって使用可能な屋根材が異なります。余計なメンテナンス費用がかかってしまったり、快適性が失われてしまったりすることがないよう、弊社では現地調査の段階から最適な材料、工法選びをおこない、安心安全な災害に強い屋根をご提供しております。
屋根に関することならなんでもお気軽にご相談ください。
プロが教える瓦の豆知識
1400年の実績と信頼
-
耐久性
日本で1400年以上の実績を持つ粘土瓦。昔から使われてる大きな理由の一つはその耐久性にあります。
粘土瓦は100年以上もつ建材であるため、繰り返し使うことも可能。 これだけ長く使える屋根材は瓦だけなのです。 -
通気性
暑い夏、寒い冬を耐える屋根は、温度の変化などにより屋根材の裏に結露を起こします。 これはどんな屋根材でも起こることなのですが、当社の瓦屋根の場合は下地で空気層を作ることによって屋根材の中では圧倒的な通気性を実現するので、結露対策とともに屋根下地の長期間の耐久に期待が持てます。
-
断熱性
瓦は屋根材屈指の断熱性能により、住宅を夏は涼しく、冬を暖かく守ってくれます。
-
経済的
初期費用はほかの屋根材と比べて多少高価ですが、粘土瓦、陶器瓦は塗装不要、メンテナンス不要のため、長いスパンで考えた際、大幅にコストを抑えられます。
-
防災性
当社の瓦屋根はすべて防災瓦を使用。 和洋にかかわらず瓦同士がお互いに引っかかるため、地震、暴風に対して強い威力を 発揮します。
-
デザイン性
現在の瓦は和風、洋風、フラットなデザインなど、種類が豊富にあります。 どんな家にも合う瓦屋根をご提案します。
FAQ
よくあるご質問
- なぜ業者によって、高かったり安かったりするのですか?
- 値段に差があるのは使う材料の違いや施工方法により、金額が大きく左右されるからです。下から屋根を見ただけでは違いがわからないことも多いですが、10年、20年、30年経った後に価格が安い工事との差が歴然です。
- 工事をお願いしてから、着工までどのくらいかかりますか?
-
自社職人のみで施工をおこなっておりますので、お待たせすることになるかもしれません。一軒一軒真心こめた丁寧な施工を心がけておりますので、ご理解の程をよろしくお願いいたします。
また、雨漏りするお宅などには、工事前の応急処置などを行っておりますのでご相談ください。
- 屋根以外の家のことを頼みたいのですが対応可能ですか?
- 家のことは何でもご相談ください!建築のそれぞれのプロと協力関係にあるため、その道の一流職人をお連れいたします。